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PiTAPAに新サービス「マイスタイル」

◆辻義隆委員 メトロに関しましては、まだこの図にもありますように市民共済会との問題もあります。店舗の一元化という課題もありますので、しっかり挑戦をしていただきたいと思いますので、よろしくお願いします。
 続いて、ICカードなんですけれども、OSAKA PiTaPa、順調に伸びているのかどうか、1年半経過をいたしましたが、どうでしょうか。
◎新川交通局総務部営業企画担当課長 お答えいたします。
 まず、ICカードの普及状況でございますが、当局では、平成18年2月のICカードシステム導入に際しまして、PiTaPaのポストペイ、後払いの特徴を生かしました全く新しい料金サービス、利用額割引を導入いたしました。この利用額割引は、利用区間を限定することなく、市営交通の御利用額に応じて割引率が高くなるサービスでございまして、さまざまな乗車券をお使いのお客様のニーズに幅広く対応したサービスとなっております。このようなことから、導入後の移行状況におきましても、レインボーカードや回数カード、定期券などさまざまな乗車券からの移行が見られており、現在、全利用者の約10%のお客様がICカードでの御利用となっております。
 委員御指摘のOSAKA PiTaPaの状況でございますが、PiTaPaのカードには、OSAKA PiTaPa以外にも阪急のHANA PLUSPiTaPaや京阪のe−kenetPiTaPaなど、さまざまな種類がございますが、これら全体で約83万人の会員となっております。そのうち、OSAKAPiTaPaは約10万人の会員でございまして、順調にふえているものと考えております。
◆辻義隆委員 順調にふえてるいうても10万人ぐらいなんで、もうちょっとふやしてもらわんと困るんですが、どんな会員獲得目標でやっていきますか、これから。
◎新川交通局総務部営業企画担当課長 お答えいたします。
 OSAKAPiTaPaの会員獲得のためのこれまでの取り組み状況でございますが、まず、当局では、通常の利用額割引の割引率を期間限定でアップさせました利用額割引「夏イチR(リターンズ)」など、柔軟な割引サービスが設定できるPiTaPaの特徴を生かした料金サービスの提供に取り組んできたところでございまして、お客様にも大変好評をいただいております。
 また、大阪メトロサービスでは、当局とも連携をしながら、OSAKAPiTaPaでの買い物や市営交通の利用で交通料金が割引になるサービスでございますとか、OSAKAPiTaPaの提示による飲食店での大幅な割引サービス、さらにはOSAKAPiTaPaをそのままマンションキーとして活用するといった、ほかのPiTaPaカードではできない独自サービスの提供、充実に努めているところでございまして、OSAKA PiTaPaの魅力づけ、他のカードにはない特徴づけを図っているところでございます。
 このようなサービスの充実に取り組む一方、具体的な会員獲得の取り組みといたしましては、当局、大阪メトロサービス共同で入会申込書をセットにしたわかりやすいガイドブックを作成・配布いたしますとともに、地下鉄主要駅での積極的な入会キャンペーンなどを行いまして、一人でも多くの方にOSAKAPiTaPaに御入会いただけるよう進めているところでございます。
 次に、OSAKAPiTaPaの会員獲得目標でございますが、現在のところ、平成21年度には22万人の会員を達成したいと考えております。今後とも、この目標を目指して、引き続きOSAKA PiTaPaのサービス充実に取り組んでまいる所存でございます。
◆辻義隆委員 倍増やね。頑張ってください。
 また、週刊ダイヤモンド、こういう形で電子マネー、クレジットカードの特集をやったところに堂々とOSAKA PiTaPaが取り上げられておりました。こういう風もあるわけでございますので。
 ただ、やっぱり僕、定期というのがカードになったらいいんちゃうかなと。ほんでお客さんぎょうさんふえるんちゃうかなと思ってたわけですけども、この定期券サービスいうのは導入できませんかな。
◎有馬交通局経営企画担当部長 ICカードへの移行を促進させまして一人でも多くの方にOSAKAPiTaPaをお持ちいただくためには、委員御指摘のように、市営交通のお客様の約半分が定期券利用者の方々でございますので、定期券利用者の方々をターゲットにした料金サービスの検討ということが大変重要であると考えております。
 先ほど来御答弁申し上げておりました現在の利用額割引というものは、さまざまな乗車券を御利用のお客様のニーズに幅広く対応しておりますが、その一方で、通勤とか通学のような特定区間をかなり頻繁に御利用いただいている定期券御利用のお客様からは、定期券のように1カ月の支払い額に上限がないので不安感があるといった御意見もちょうだいしておるところでございます。
 このため、現在御好評いただいております利用額割引をベースにしつつ、定期券を御利用のお客様にも安心して御利用いただけますよう、通勤や通学など御自分の利用スタイルに合わせてサービスを選択していただき登録する登録型のサービス、これは、我々は登録型プランサービスという名前で呼んでおりますけども、そのサービスにつきまして、センターシステムを管理・運営しておりますスルッとKANSAIなど関係先とも協議しながら検討を進めているところでありまして、できるだけ早期に実現できるように取り組んでまいりたいと考えておるところでございます。
◆辻義隆委員 新しいサービス、登録型プランサービスということでございますので、しっかりと取り組んでいただいて、新しい顧客を獲得していただきたいというふうに思います。交通局は以上。

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