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不自然な入札結果受け、業務委託にメス
平成18年11月28日 財政総務委員会
平成18年11月常任委員会(財政総務)
大阪市会財政総務委員会記録
◯平成18年11月28日
◆辻義隆委員 資料の配付をお願いいたします。
○加藤仁子委員長 辻委員より、質疑の参考に資するため資料の配付の申し出がありますので、これを許します。
◆辻義隆委員 先日の決算特別委員会でも質疑をさせていただいたんですが、財政局の方で業務委託契約の一元化という方向性を示されておりますので、きょうは環境事業局に来ていただきまして、特にこの間、資源ごみ選別業務委託、また容器包装プラスチック異物除去業務の委託につきまして、随分新聞各紙で報道されておりました。この入札までの具体的な経緯につきまして少々お伺いしたいと思っております。
◎水本環境事業局事業部減量美化推進担当課長 お答えいたします。
本市では、分別された資源ごみ及び容器包装プラスチックにつきましては、市内にあるおのおの5カ所の中継地に一たん集積し、本市が選別業務また異物除去業務を委託している民間事業者が中継地からみずからの選別施設に搬送して、その施設で選別・加工または異物除去をしてから再商品化事業者に引き渡し、そこでリサイクルされております。
資源ごみの中継地ごとの入札につきましては、過去5年平均で、入札予定価格に比し、落札価格が96.7%、また容器包装プラスチックの中継地ごとの入札状況につきましては、過去5年平均で、入札予定価格に比し、落札価格が93.9%の状況にありました。
その主な理由といたしましては、資源ごみの選別業務または容器包装プラスチックの異物除去業務を受託するには、施設、機材等の設備投資が必要になることが、単年度契約なので毎年落札できるという保障もないということで、新規参入事業者があらわれず、事業者が固定化し、競争原理が働きにくいということが大きな要素ではなかったかと考えております。
しかし、ここ一、二年で入札参加を希望する事業者もあらわれてきたこともあり、本年度に実施しました平成19年度分から公募型の指名競争入札を採用したところでございます。
◆辻義隆委員 新たな業者が参入していただいたおかげで、公募型の指名競争入札という取り組みができたということでございまして、19年度分については、資源ごみ選別業務委託、また容器包装プラスチック異物除去業務委託というのが公募型の指名競争入札になったと。その結果について、落札価格についてどうなりましたでしょうか。
◎水本環境事業局事業部減量美化推進担当課長 お答えいたします。
公募型指名競争入札を実施いたしましたところ、資源ごみにつきましては、予定価格に比し、落札価格が62%〜70.5%になり、また容器包装プラスチックにつきましては、60%〜69%になりました。以上でございます。
◆辻義隆委員 つまり、これまでは指名競争でありましたので、かなり落札価格が高いところでとどまっておった。実は、早く公募型をやれば、随分節約できたんじゃないかなということで御批判があったように思っております。
資料の中で、資源ごみ選別業務委託入札状況というのがございます。これは、入札日が11月9日の午前10時から始まっておるということでございまして、@番、A番、B番、C番、D番と順次やられるそうです。
最初の@番、これが腹の探り合いになるんだと思いますが、ごらんのように最低制限価格に到達せず無効というのが実は4件出ております。安く請け負いますというところが、これだけ落ちたわけでございまして、1万4,100円をつけた大阪リサイクル事業協同組合がとったということでございまして、下に書いてありますが、2万円というのがずっと下にメモ書きで書いてる、これが予定価格でございます。6割でございますので、1万2,000円が最低制限価格という設定であったということを聞いております。
腹の探り合いで、1回目は安く皆さん入れていただいたみたいですが、1万4,100円つけたところがとってしまったということで、本来であれば9,960円つけたところがとっていただいていれば市民の税金は節約できたわけでございますけれども、この業務に関して、最低制限価格制度をなぜ導入されたのか。
また、新聞報道によりますと、19年度分の容器包装プラスチック異物除去業務委託の入札では、落札価格が最低制限価格と数件同じであった、つまり2ページ目のところでございますけれども、2万8,200円、2万8,200円、2万8,200円、見事に並んでおって、これはもうばれてしまったということですよね。そういうことで、こういうことが同じであったということはどう考えておられるのか、その状況について、ちょっとお考えをお伺いしたいと思います。
◎水本環境事業局事業部減量美化推進担当課長 お答えいたします。
公募型指名競争入札を実施するに当たりましては、大阪市雇用施策推進本部の要請を踏まえ、資源ごみ選別業務委託及び容器包装プラスチック異物除去業務委託は労働集約的業務であることから、著しく低い価格で契約した場合にはダンピングのおそれが高く、契約内容の適正な履行が確保されないおそれがあることから、最低制限価格制度を導入いたしました。
最低制限価格につきましては、予定価格の10分の6を乗じて得た額で、また指名通知書等において、最低制限価格制度を採用しているという旨を記載しております。
入札につきましては、5中継施設を順番に行い、その都度、落札価格などを公表していきますので、最低制限価格が推測され、結果的には5件中4件が最低制限価格と同額になったものと考えております。
◆辻義隆委員 本当に、幼稚とは言いませんけども、この入札の仕組み自体の根本的デメリットといいますか、そういうのが出ておるなというふうに、安易に予想されるような数字になっているということでございますので、この辺のところ、議論の余地があるのではないかなと思います。
ですから、同日にやってるんですよね。資源ごみの方は11月9日10時から、同じく容器包装は11月9日の11時からということで、1時間あいてやっとるわけでございますけれども、今、労働集約的業務であるという御発言があって、配慮されて、最低制限価格を設けられたということなんですが、平成15年9月10日、大阪市雇用施策推進本部から通達が各所属長に出ております。最低制限価格制度導入拡大についてということで要請があったわけですが、そこにどう書かれているかというと、「清掃及び警備に係る入札については、労働集約的業務であり、著しく低い価格で契約した場合にはダンピングのおそれが高く、契約内容の適正な履行が確保されないおそれがあることから、低入札価格調査制度及び最低制限価格制度を導入する」ということでございまして、清掃と警備、具体的には庁舎の清掃、道路の清掃、人力除草、しゅんせつ作業というぐあいになっておりまして、この業務は入っておりません。
ですから、心を配って、最低制限価格導入されたんだと思うけれども、それが得策であったかどうかは、僕は議論の余地があるなというふうに思っておりますので、ぜひとも御検討いただきたいというふうに思っております。
続いて、次のページに一覧表があります。「指名競争入札から公募型指名競争入札に切り替えた業務委託の落札率の変化」ということで、見ていただいたら、随分下がっているものもあり、高どまりしてるものもあります。
一番トップに出てます道路清掃業務委託というのが出ておりまして、これは平均94.9、導入前、導入後に94.8と、わずか0.1%しか下がっておらんということでございまして、この事業について、僕も興味を持ちました。
環境事業局では、この道路清掃業務を民間事業者の方に委託しているということですので、その事業の内容、どんなお仕事をされているのか、清掃の頻度などはどのようになっているのか、ちょっとお伺いしたいと思います。
◎水本環境事業局事業部減量美化推進担当課長 お答えいたします。
道路清掃業務につきましては、本市が管理する主要幹線道路を、路面清掃車により、汚れの状況に応じまして、週3回から月1回の頻度で夜間に実施しております。
なお、歩道の植樹帯や分離帯につきましても、除草・清掃作業を月1回、ごみの散乱が目立つ場所については月2回から月4回の頻度で清掃を実施しております。
また、人や車の通行量が多い主要ターミナルの周辺では、美観を維持するために巡回清掃や早朝清掃を実施しており、加えて歩道橋や橋の歩道の清掃も実施しております。
◆辻義隆委員 その業務の内容で、この積算金額が適当かどうか、僕も専門家ではないのでわかりません。ですから、そこの判断はできませんけれども、次に、この業務委託について、入札件数、それから入札参加事業者数はどれぐらいあったのか、また入札件数をどのように決めておられるのか、ちょっとコメントいただけますか。
◎水本環境事業局事業部減量美化推進担当課長 お答えいたします。
入札件数につきましては、市内を20エリアに分割して20件とし、約30事業者が入札に参加しております。
入札エリアの分割につきましては、大阪市の行政区単位を基本に、清掃距離及び作業効率を総合的に勘案し、また一部行政区を統合することなどにより20エリアといたしております。
◆辻義隆委員 この委託業務も、17年度から公募型を取り入れられて指名競争入札を実施しているということなんですけども、その入札結果はどのようになりましたか。
◎水本環境事業局事業部減量美化推進担当課長 お答えいたします。
道路清掃業務の入札状況につきましては、過去2年の平均で、入札予定価格に比し、落札価格が94.9%になっております。
◆辻義隆委員 高どまり傾向は、なお直っていないということなんですが、おもしろいんですよね、これ。皆さんのお手元に17年度と18年度、並べて見ていただくとよくわかるんですが、大体北区は同じ会社、またその下の同じ北区(東部区域)も同じ会社、都島も同じ会社、1つ違いますが、その後また同じ会社、同じ会社、1つあいて、また同じ会社、1つあいて同じ会社、同じ会社、同じ会社、2つあいて同じ会社、同じ会社、同じ会社、同じ会社、同じ会社、同じ会社で、20のうち15の案件が同じ会社になっとる。これは不思議だなと思って、僕、どういう入札の仕方してるんですかとお聞きして、最後のページです。
恐らく、三、四件が、それぞれの専門の区があって入札をしてるんだなと思ったんです。違う。これも順番にやるんですよね、一番上の北区から。入札参加は、18年度は28社あるんですよ。28社が札入れてるのに、同じ会社になるんです。同じように、また2番目、ここも28社が札を入れてるのに同じ会社になるんです。これがずっと、15社は当たりなんです。
先ほど見ましたよね、資源ごみのところと容器包装プラスチック、みんな腹の探り合いをするんですよ。で、変化して、とったりとられたりするのが入札なんです。こんな少なくても、とったりとられたり、勘違いがあったり、いろんな場面、これ見てたらわかりますよ、入札される方が、どんな心の動き持って札を入れてるか。
ところが、これは15件も全く同じ会社が並んでて、落札率は高どまり、最低制限価格には到底至らない数値で札を入れてる。どうかはわかりません。どんな事情でこうなったかはわかりません。だけども、やっぱりおかしい。
落札価格と最低制限価格、先ほどの容器包装プラスチックでも、ばれてしまって、最後は同じ価格、5件中4件同額になった。明らかにおかしいこの道路清掃業務の委託、高値でとまったまま、同じ業者が同じ区を落札していくという状況、やっぱり改善せなあかんと思いますよ。メス入れなあかんと思いますよ。
どんなやり方するか、ブロックも見直さなあかんと思うし、この資源ごみについても容器包装にしても、最初は1,000トンから始まるんですよ。だんだん量が多くなるんです。そしたら、量が多くなったらスケールメリットが出るじゃないですか。何で同じ予定価格と最低制限価格なんですか。おかしいじゃないですか。
こういったことも考えずに入札をしてるということ自体、僕は市民をばかにしてるなという思いでいっぱいになります。今後、この入札のあり方については、どのように改善されていくんか、非常に期待をしてますけども、環事としてはどない思ってはりますか。
◎水本環境事業局事業部減量美化推進担当課長 お答えいたします。
委員御指摘の資源ごみ選別及び容器包装プラスチックの異物除去並びに道路清掃などの業務委託の入札のあり方につきましては、関係先とも調整いたしまして、多角的に今後検討してまいりたいと考えております。
◆辻義隆委員 多角的でも何でもよろしいけども、しっかり価格が落ちるような工夫をしていただきたい。本当に奇跡ですよ、こんなん。アクロバットですよ、こんなん。不可能ですわ、これ、宝くじ当てるよりも難しいと僕は思うんですけども、できてる、おかしいと思っております。
さて、環境事業局から、資源ごみの選別業務の委託、契約実績と今後の入札契約の事務の取り組みについて今までお聞きしてまいりましたけれども、委託契約については、その権限、今、各所属長にあるんですよ。で、お話、やりとりしてても、やっぱり困った顔しはる、今までのおつき合いあるから。それぞれが入札契約事務をとり行ってるということになってしまって、また契約内容についても、本市業務と密接に関連してるために、各局における事業や業務に対応して、非常にさまざまな種類にわたっておることが容易に想定できるわけです。
このように、業務委託については、各局がそれぞれに出したような契約について、その事務をとり行っているようでございますけれども、財政局では、局長改革マニフェストにおきまして、業務委託契約事務の一元化、適正化ということで取り組むということでございます。
そこでまず、財政局に、本市における委託契約の17年度の実績についてお聞きしたいと思います。
◎西村財政局契約監理部契約制度改善担当課長 お答えいたします。
平成17年度業務委託契約の全会計における実績でございますが、契約金額が100万円以上の契約のうち、外郭団体等との契約を除きますと、件数で約4,000件、契約金額の総額が、概算で605億円となっております。
◆辻義隆委員 17年度の100万円以上の契約ですけれども、外郭団体の契約を除くと約4,000件もあるんです。605億円にも達するということです。
現在、外郭団体の随意契約を、本市から直接事業者へ契約するということで、契約方法の見直しが進められております。また、限られた財源を有効に活用するために、事業の民間委託も増加するであろう状況をかんがみると、競争性の向上を初めとした委託契約の適正化はますます必要になってくるんじゃないかなというふうに考えております。
委託契約の適正化のためには、不当な圧力、不正行為、これを排除しなければいけない、厳正かつ公正に事務を行うことが必要であるというふうに思います。これには、契約監理部へ事務の一元化を実施していくのが適切であると思いますし、有効であるというふうに考えます。
そこで、大阪はこれからなんですが、他都市における委託契約事務の一元化の状況について、どのようになっているかお聞きしたいと思います。
◎西村財政局契約監理部契約制度改善担当課長 お答えいたします。
都市によりまして、事務の執行体制や契約件数等、異なる状況にございます。政令指定都市を見ましても、一元化している金額が10万円以上の都市から1,000万円以上の都市と幅広く、また契約種目につきましても、清掃、警備、運送等の委託契約を一元化している都市と、工事に係る設計・測量をも一元化している都市など多様となっておりますが、おおむね何らかの契約種目を一元化している傾向にございます。
◆辻義隆委員 私の手元にも資料がありますけれども、京都市が10万円以上、随意契約を除くということで一元化ということになっております。堺市で100万円を超える、これは工事設計・測量に限ってるようでございますけども、東京都が1,000万円以上というふうなことで、いろいろばらばらで、その都市都市で違うと思いますが、横浜がやはり精査をされてるなと思うのは、具体的な項目が並んでおりまして、庁舎等の維持管理業務ということで、機械器具類の保守点検(運転を含む)、清掃、警備、樹木保護管理(草刈り、除草を含む)、害虫駆除、建物の空気環境測定、飲料水の水質検査、物の運搬業務、廃棄物処理、寝具乾燥を含むクリーニング、催し物会場の設営、看板の製作・設置、検査業務、いわゆる大気・水質等の測定分析の100万円以上については一元化をしてるということでございますので、もうそろそろ大阪バージョンができ上がると思いますので、きっちり精査をしていただいて、幅広く業務が一元化できることを望んでおきたいというふうに思います。
他都市の状況としては、一定程度一元化が行われているという傾向にあるということです。
この間、全国的に今も入札談合事件、これでやめられた知事もたくさん出てくるということでございます。後を断たないなと。
現在、国会では、いわゆる官製談合防止法の改正法案が審議中だということでございます。この法案は、発注者の談合等関与行為の追加、また官製談合にかかわった職員への罰則、5年以下の懲役または250万円以下の罰金ということで、これが科せられるということでございまして、発注者の談合等の関与行為をより厳しく罰していこうとするものであるとしております。
発注者のコンプライアンス向上の取り組みがますます求められている状況のもとで、大阪市においても、委託契約の適正化、とりわけ一元化に鋭意取り組んでいく必要があると私は考えておりますが、御所見をお伺いしたいと思います。
◎西村財政局契約監理部契約制度改善担当課長 お答えいたします。
契約事務の遂行に当たりましては、不正行為の排除はもとより、公正性、透明性、競争性を確保することが肝要であると認識しておりまして、入札契約事務の改善に努めております。
今年度に入りましては、委託契約につきまして、統一的、整合的な事務手続を行うために、随意契約ガイドライン、入札契約情報に係る公表指針、契約事務ガイドラインを策定するなど、その適正化に努めているところでございます。
委員から先ほど御指摘のございました官製談合防止法の改正法案につきましても、この契約事務ガイドラインに概要を記載いたしまして、入札談合等関与行為について周知しているところでございます。
また、これらガイドラインにつきましては、入札契約制度の改善を踏まえ、充実を図ってまいります。
業務委託契約の一元化につきましては、平成19年度から実施いたしますが、事務の効率性、公正性の観点から、各局に共通の業務委託で、電子入札や公募型指名競争入札によるなど、できる限り統一的な事務手続が可能なもののうち、予定価格が一定金額以上のものが対象となると考えておりまして、順次一元化する委託契約の範囲を拡大していくこととしております。
引き続き、委託契約の適正化、一元化に向けて取り組んでまいりますので、よろしくお願いいたします。
◆辻義隆委員 先ほど例示しました清掃なんていうのは、どこの局でも同じような案件があるというふうに思いますので、ぜひとも一元化の俎上にのせていただきたいなと思います。
この入札に当たっての不正について、やっぱり監視をきちっとしていかなければいけないということで、大阪市でも入札等の監視委員会ということが設けられているというふうに思っております。業務委託契約の適正化、一元化の取り組みについて今までお伺いしてきましたけれども、この適正化を図るためには、しっかりと情報公開をしていくことが大事ではないかというふうに思います。
そこで、この入札等監視委員会の議事録なんです。横浜では、ホームページも随分事細かくそのやりとりが公表されてて、今現在抱えてる問題点は何なのか、どんな談合情報が寄せられてるのか、非常に市民にわかりやすく書かれておりますし、資料も豊富です。引っ張り出してきたんですけども、1回分だけでこんだけあるんですよ。印刷代、大分かかりました。ですから、これを見れば、すべての情報が網羅されてて、入札書から全部出てくるんですよね。で、どういう視点で今回の委員会が開催されてるかわかるんです。
ところが、大阪市のホームページ見ますと、ペラ2枚。もう要点だけばーっと書いてあって、何が議論されてるのかわからへん。どのような内容を議論されてるかということも、しっかり市民の皆さんに公表してもらいたいし、また、より詳細な内容をホームページにアップしていただいて、一層充実を図っていくべきじゃないか、情報公開については、まだまだ私は大阪市は改善の余地があるというふうに思っておりますので、ぜひともこの辺のところ、取り組んでいただきたいんですが、いかがでしょうか。
◎藤田財政局契約監理部審査課長 お答え申し上げます。
大阪市入札等監視委員会は、毎月1回開催しておりまして、入札・契約にかかわる諸問題につきまして、委員長初め各委員から厳しい御意見をちょうだいしているところでございます。
委員御指摘の委員会議事録の公表につきましては、個別の案件にかかわることもございます関係で、議事の詳細について公開することは難しい面もございますけども、委員の御意見を踏まえまして、今後は工事の発注状況や談合情報等に関することにつきまして、ホームページにおいて、可能な限り情報の公開に努めてまいりたいと考えております。
今後とも、入札契約制度の公正性、透明性、競争性の向上に努めてまいりますので、よろしくお願い申し上げます。
◆辻義隆委員 ぜひとも、毅然とした態度で、公正な入札制度の確立に御尽力されることを祈っております。
以上で私の質問を終わります。
○加藤仁子委員長 本日の委員会はこれをもって散会いたします。
△散会 午後3時15分

市政改革に挑む!市会議員 辻よしたか